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エキシビションマッチ〜散髪屋ケンちゃんVS徳永逸美


 徳永逸美(とくなが・いつみ)、30歳、尼僧である。有髪だった。あまり美人ではない。「十人並みか、それ以下」との評も一部では囁かれている。

 しかし、その尼僧らしからぬロングヘアーを武器に、仏教青年会(略して仏青)のセックスシンボルとして、幾人の男僧たちとベッドを共にしている。

 一応、江口清隆(えぐち・きよたか)という恋人はいるのだけれど、逸美の欲望は彼一人では満足できなかった。

 そんな彼女が急遽、ロングヘアーをバッサリ切って、頭を丸めることを余儀なくされ、「或る人物」(タイトルでネタバレしてるか)と邂逅したならば、というのが以下のスケッチである。



 逸美は崖っぷちに追い込まれていた。

 つまらない約束をしてしまった、と臍を噛んでいた。

 今年のプロ野球の日本シリーズ、嫁入タイアンズの熱狂的ファンの逸美は仏青の会員たちと或る賭けをしていた。

 もし日本シリーズで嫁入タイアンズが負けたら坊主頭になる、と。

 最初は冗談半分だったのだが、普段放埓な逸美を快く思っていなかった尼僧連が割って入って、挙句誓約書まで書かされ、のっぴきならない状況に陥ってしまった。

 これでタイアンズが優勝すれば、逸美のセックスシンボルとしての地位も安泰だったのだが――

 頼みの綱のタイアンズは接戦の末、惜敗。

 逸美の剃髪は決定してしまった。

 なんとか逃れられる術はなくもなかったが、逸美は坊主になる覚悟を決めた。



 その日、逸美は朝イチで、自分の髪を刈らせる床屋を求め、愛車を駆った。

 近場の床屋で済ませるつもりだった。

 と、――

 信号待ちをしている彼女の耳に、

 ゴーン、ゴーン、ゴーン――

と三度鐘の音が聞こえてきた。

 ――どっかのお寺で除夜の鐘の予行演習でもしてるのかしら?

 そんなことはどうでもいい。

 信号は青になり、逸美はギアをトップにいれ、アクセルを踏んだ。

 刹那――

 ――あら?

 花屋と学習塾の間に小さな床屋があるのを見つけた。

 ――こんなところに床屋なんてあったっけ?

 近所なのに全然気付かなかった。新しくオープンしたわけでもなさそうだ。

 ヘアーサロン宮崎

と看板が出ている。小ざっぱりとした瀟洒な店構えに心惹かれるものがあった。

 逸美は予定を変更して、その床屋の客になることにした。ほんの気まぐれからだった。

 その店内に、

「今日は客少なそうだなァ。長い髪の女が”坊主にして下さい”って来店しないかなァ」

と独り言ちている坊主マニアの従業員――皆川健介(みながわ・けんすけ)が待ち受けていることなど露知らず、ハンドルを切った。



 数分後、二人は出会っていた。

 健介はロングヘアーの女性客にホクホク顔。

 逸美の方は、え、何この人、なんかヤバそう、と腰が引け気味。

「今日はどのようにいたしますk――」

「丸刈りにしてくださいっ」

 用意していたオーダーを食い気味に発する。

「丸刈りですね」

 健介にとって逸美は「初めての女」ではない。佐伯目蓮(さえき・もくれん)、佐佐木妙潤(ささき・みょうじゅん)、と着実に経験を積んでいる。

 それでも、まさかこんな店に朝一番に、丸刈りにして欲しいという長髪女性が出現するとは思いもかけなかった。

 奇跡!と神前にぬかずきたくなる。BGMの鳥羽一郎が聖歌隊の調べに聞こえる。

「こういうことはね、勢いつけてやっちゃっうに限るんですよ」

と鼻息荒く、ゴツいバリカンを引っ張り出す。

 驚いたのは逸美、

 ――理由を訊いたり、ためらったりしないのォ?!

 スムーズ過ぎて、慌てふためく。不安しかない。

 ――なんか昂奮してるし〜。

 逸美の狼狽など無視して、

「何mmにします?」

 健介は注文を詰めていく。

「え〜と、何mmにしようかしら……」

 丸刈り知識皆無の初心者は返答に窮する。

「ミリじゃなくてセンチの長さはないのかしら」

「まあ、ありますけど……」

 健介の表情が翳る。

 ――なんかメッチャ不満そう(汗)

「せっかくだから、バサッといっちゃいましょうや、五厘に」

「五厘?!」

 思わず叫ぶ逸美。その脳裏には、地元中の柔道部員たちの姿が去来している。

「五厘はやめて」

「せっかく覚悟決めてきたんだから、できるだけ短く、ね!」

「でも……う〜ん……」

 渋る逸美に、

「じゃあ、0・5mm」

と健介は提案する。

「0・5mmいぃぃ?!」

「一度きりの人生、冒険しなくちゃ」

「でもねえ……0・5mmって……」

「お客さん、尼さんでしょう?」

「そうだけど、なんでわかるの?」

「作務衣着てる女の人が坊主にしてくれ、って注文したら、そりゃもう尼さん一択でしょ」

「…………」

「尼さんらしくゾリッといきましょうよ!」

「でもねえ、あんまり短すぎてもねえ……うーん……」

「いやいや、お客さん絶対超短の坊主似合いますって」

「でもねえ、いきなりはちょっと……」

「坊主頭の尼さんの方が有難みが増しますよ」

「でもねえ……」

 でもでも言っている間に、健介に押し切られ、0・5mmで話はまとまってしまった。最初に健介がすすめた五厘刈りは約1・5mmで、0・5mmより1mmも長い。健介、妥協するふりをして、さらに多めに刈ることを承諾させた。さすが商人、客の無知につけこんだのである。

 断髪のイニシアティブは完全に健介が握っている。日頃傲慢な逸美もすっかりしおらしくなっていた。

 ヴイイィイィイィイィン

 バリカンのモーター音が轟く。そして、その刃が頭に迫ってくる。

 逸美はこんなときの癖で、強がって笑ったが、笑顔はひきつりまくっていた。

 健介はウキウキと逸美のワンレングスの前髪をかき分け、額の分け目にバリカンを一気に挿し入れた。

 ザバアアアァァァ!!

と激しい音を立てて、逸美の髪は左右真っ二つに引き裂かれた。

「くうぅ〜」

 逸美は苦悶の表情を浮かべる。まさか、いきなりド真ん中からいくとは。

 バサッ! バサッ!

 たった一刈りで信じられないほどの量の髪が持っていかれた。

 刈り跡の真横の前髪も、右に左に覆され、頭上から運び去られる。

 前頭部から頭頂部までの髪がゴッソリ消えた。

 寂寞たる落ち武者髪を晒す逸美。

 両サイドの髪でサンドイッチされている「月代」がやたら涼しい。

「ちょっと、宮崎さんいる?」

 店の扉が開いて年配の女性が顔をのぞかせる。

 女性は理髪台で半剃り状態の逸美を見て、ギョッとして、

「あら、お客さんいたの?」

と気勢を削がれた様子だが、大事な用件があるらしい。

「あれ、寸田(すんだ)さん、店長なら介護施設に出張サービス中ですぜ」

「そうなの?」

 寸田さんというオバサンが言うには、店長に何万円か貸したが、なかなか返してくれないので、店まで訪ねてきたらしい。

「そりゃあ十万百万て額じゃないけどさ、なんかこういうのはキチッとしとかないと気持ち悪いのよねえ」

「まあ、そうッスねえ。思わぬトラブルの火種になるかも知れませんしねえ」

 健介は如才なく対応している。

「他にもあっちこっちからチョコチョコお金借りてるらしいよ」

「店長、競艇好きだから(笑)」

「笑い事じゃないよ〜。それともケンちゃん、あんた立て替えてくれるのかい?」

「オレ、金ないッスよ。それにそうすると、ますますややこしくなるじゃないですか」

 健介と寸田さんは借金のことで話し込んでしまい、

「あの〜」

 逸美は落ち武者のまま、放置されている。

 いつも女主人気取りで場を仕切る彼女だが、こうなっては手も足も出ない。

 視線を落としたりまた上げたりしつつ、情けない自分の姿を受け容れようとあがく。

 が、哀れな逆モヒ頭は、仏青一のモテ女として男僧たちを手玉にとってきた逸美のプライドを粉々に打ち砕くのに、十分すぎるほどだった。

 今まで髪でごまかしてきた残念なルックスと、ガッツリ向き合わされる。精神的拷問だ。耐えがたい!

 ズズッ、と逸美は鼻水をすすった。とうとう鏡から目を伏せた。しかし、これはまだ始まりでしかないのだ。

「もういいわ。お客さんも待ってるし、また出直すわ。宮崎さんには”寸田がお金のことで来た”って伝えといて」

 寸田さんは諦めたようだ。

「分かりました」

「宮崎さんは良い人だけど、ギャンブルと借金癖がたまに疵ね」

 寸田さんはブツブツ言いながら店を去った。

 それを見送り、

「クソッ、せっかくいいとこだったのに」

 健介は犯行を邪魔されて射精できなかったレイプ魔みたいな顔つきで吐き捨てた。

 ――”いいとこ”?

 逸美には健介の性癖など理解できない。ただ自分にとってヤバイ人だということはわかる。

「お待たせ〜。ごめんね、変なところ見せちゃって」

 ふたたびバリカンが鳴り始める。このぞっとしない機械音が止むのは、逸美の頭から髪の毛が一本残らず消去されたときに違いない。

 バリカンは左の鬢を刈り出す。

 まず月代部分が左へ左へ拡張され、モミアゲあたりは下から上へ縦に刈られた。

 ヴィイイイイィイイイン

 ジャアアアァァアアァ

 たちまち頭の左半分が坊主になる。

 いつしか逸美の内側にも変化が生じていた。

 髪が剥かれるたびに、作務衣の下の身体は疼き、火照っていく。なんだろう、この変態的な悦びは。

 逸美は戸惑う。

 しかし、その欲情は意思の力ではどうにもならない。

 健介はそんな逸美の変化を見てとるや、

「お客さん、髪剃るとあの相撲取りに似てますね。なんて言う四股名だったっけかなあ?」

とか意地悪を言ってくる。

 逸美は耐えた。床屋で丸刈り中にはしたない情欲を湧きあがらせている自分を恥じた。でも、いくら恥じても、トロリトロリと蜜をあふれさせる秘壺は、どうにもできない。

 ――ああっ!

 頭がおかしくなりそうだ。

 バリカンの主戦場は後頭部へと移行していた。

 フサフサとした髪が、一刈り、二刈り、と断たれ、覗かれ、のっぺらぼうな青坊主にされていく。

「しかし長い髪だなあ」

 健介は独り言ちるように呟き、

「もしかして彼氏に髪コキしてあげたこともあったりとか?」

 健介の問いに、逸美はギクリとなる


 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

「なあ、髪でシゴいてくれよォ〜」

とセックス中、ある男僧はせがんできた。

 そんな変態っぽいプレイは嫌だ、と拒んでいたが、あんまりしつこくねだるものだから、

「しょうがないなあ」

とあの夜の逸美は、長い髪で男の陰茎を包み、擦りあげた。何度も繰り返しているうちに、男は盛大に射精し、果てた。

 逸美の髪は精液まみれになった。

「シャンプーみたい」

と逸美はおどけてザーメンにまみれた髪をかきまぜた。男は声を立てて笑った。

 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

「図星か」

と健介はニヤニヤ。

「こんなたっぷりとした綺麗な髪でコカれたら、たまんないだろうなあ」

 逸美は不機嫌に黙った。床屋風情に辱しめられるなんて。

 でも、秘壺は意に反し、濡れに濡れている。

 バリカンは後頭部をズッポリと刈りあげると、最後に残った右鬢に齧りついた。

 ザッ!

 ロングヘアーがバリカンの刃に咥え込まれ、

 ザザザアアアアア!

と押し運ばれる。そして、ゆっくりと落下する。

 バサバサバサッ!

 あとには0・5mmの毛がビッシリ残された。

 健介は指を巧みに使って、髪を伸縮させ、根元から、ガッサーッ、と断ち、覆し、収奪していく。

 その匠の技に、逸美はただただ身を委ねるばかりだ。ラブジュースがあふれる。「一線」を越えてしまいそうだ。

 逸美の頭は丸まった。父が育てているサボテンのようだ。

 点々と刈り残される毛を、

 ジャアアアァァアアア

 ジャァアァアアアァア

と健介は0・5mmに整える。髪が完全になくなっても、まだ未練そうに、

 ジャァアァアアアァァァア

 ジャァァアアアァアア

としゃぶり尽くすようにバリカンを走らせていた。

 ようやくバリカンの音が止んだ。

 鏡の中には、不器量な坊主女がポツンと居た。

 ――あれ? あれ?

 我に返り、頭に手をやったりして周章狼狽する逸美の首根っこをつかまえ、

「へい、坊主一丁お待ちどう!」

と健介はシャンプーをぶっかけ、坊主頭をゴシゴシと泡立てる。

 そして、頭を洗面台に押し込み(美容院と違って洗面台は前にある)、ジャバジャバと盛大に洗い流す。

「ぶはっ! ぶはあっ!」

 お湯が顔にビシャビシャかかり、息が苦しい。懸命に坊主頭を持ち上げようとジタバタするが、

「ヘイ、ヘイ! もう一丁!」

 健介はグイグイと坊主頭を洗面台に押し付け、シャワーをぶっかける。

「ぶはっ! ぶはっ! く、苦しい……苦しいってば!」

「はいはい、じっとしてて」

 まるでドリフのコントみたいだ。

 坊主頭をゴシゴシ、タオルでシゴかれ、

「はいよー!」

 ピシャリとはたかれ、

「あっ、あっ」

 逸美は、イッた。

 真っ白になっていく頭の中、一句吟じた。

 初坊主なって開けるマニア道 by浄恵(逸美の僧名)



 そして、その夜、逸美は健介を自坊に引き入れた。

 双方とも慣れているから、「結合」はすんなりいった。

 ――もう最高!! たまらないわっ!!

 逸美は坊主頭を揺らし、ついには健介の上に跨り、腰を振った。

 ――コイツはいいぜ! 逸材だ。ブサイクでも構わねえ!

 健介もこの年上の尼僧を大いに気に入った。目連や妙潤よりも自分にマッチしている。ついに金鉱を掘り当てた。

「サイコーだぜ、逸美」

「アタシ、清隆からケンちゃんに乗り換えちゃおうかしら」

「そうしちゃえ、そうしちゃえ」

 健介はそそのかす。

 明け方まで睦み合った。



 翌日、逸美は太ももに、

 健介命

と刺青を掘った。和彫りだ。坊主頭を汗ばませ、激痛に苦悶しながら、逸美は健介の女になった。清隆とはキッパリと別れた。他の男僧とも縁を切った。

 健介は店をサボって、逸美の寺に入り浸っている。昼夜の区別もなく、運命の人とのまぐわいに溺れていた。



 今夜も、しっぽり。

 何度目かの絶頂に達したとき、――

 ゴーン、ゴーン、ゴーン

「この鐘の音は!」

 逸美はハッと顔をあげた。

 確かに健介の店を見つける直前に聞いた鐘の音だった。

「『ジョンの魂』の冒頭の鐘の音みたいだな」

と健介がボソリと言った。

 次の瞬間、眩い光が室内に満ちた。

「なんだなんだ?!」

「超常現象よっ!」

 騒ぎ立てる二人の許に、青い服を着た女性がゆっくりと降りてきた。この世の者とは思われないような清らかな美女だ。

「ど、どちら様?」

 健介と逸美は肝を潰し、放心状態だ。

「その者、青き衣をまといて……いいえ、これ以上は申し上げぬ方が賢明でしょう。私は時空を司る女神・冥王せ〇なことクロノアと申します」

「設定フワッとし過ぎだろ」

「あなた方二人は今はまだ出会うときではありません」

 女神は二人に告げた。

「ど、どういうことですか?」

「別々の物語を生きてきたあなた方は、とあるリクエスト主様のご要望によって、一時的に交差させられてしまったのです」

「意味わかんないわよっ」

「とにかく、あなた方が結ばれてしまったら、懲役七○○年ワールドに歪みが生じて大変なことになるのです。ひと時の夢、と諦めてそれぞれの世界へお戻り願います」

「いやよ! アタシたち、愛し合ってるのよ!」

「勘弁してくれ! ようやく見つけた運命の女なんだ!」

 言い募る健介と逸美だが、クロノアは寂しく微笑して、

「それは無理です」

とだけ言い、逸美の額に指をあてた。

「さあ、時を戻します。あなた方のこの時空での記憶も消えます。それぞれの時空へお戻りください」

 逸美の頭の全ての毛穴から、ぶわっ、と長い黒髪が噴き出る。大腿部の刺青も消えていく。

 部屋中が光の洪水に包まれた。

「うわっ!」

「ああ!」

 薄れゆく意識の中、健介と逸美は女神クロノアの声を聞いた。

「或いはいつかまた出会うことがあるかも知れません。それまでは自分のストーリーを生きてゆくしかないのです」

 二人の意識は完全に途絶えた。



 そして――


 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

「庵主さん……今日はお肌のコンディションがまた一段と素晴らしいッス」

「ああ……ケンちゃん、もっと! もっと褒めて……アン、アン……」

 目連との情事に励む健介。

 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

「逸美のボウズ、楽しみだな〜」

「ちょっと清隆、アタシがセトウチジャクチョウみたいになってもいいわけ?」

 苛立たしげにロングヘアーをかきあげる逸美。

 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※


 まだ重ならない二つの物語。

 しかし、クロノアの言うように、それらが交差する未来があるのやも知れぬ。

 全ては――God Only Knows……

        (了)





    あとがき

 リクエスト小説第10弾は「『仏青で、その後』に出てくる逸美さんが駆け込んだ床屋が『 散髪屋ケンちゃん』の店だったら、っていうパラレル作品希望します。 出来れば途中、落武者状態で放置を挟んでいただけると大変喜びます。」とのことで初めて自作のIF物にトライしてみました♪ リクエストありがとうございます!
 しかしリク主さま、「仏青で、その後」の逸美嬢を推されるとは、かなり「通」ですね〜(^^) リクエストを頂き、改めて「仏青で、その後」を読み返してみたら、結構エロくて興奮した(笑) コウキさんがイラストたくさん描いて下さっているし(*’▽’) あれれ? 昔の方が小説巧くないか??
 最初はもっとメタ的な内容だったんですが、それは抑えて、最後にクロノアに再登場願いました。便利なキャラを作ったなぁ、えらいぞ自分。
 今回のリクエスト企画はほんと悔いが残りまくりです。。ちょっと、言い訳させてください(^^;) 毎年計画を立てて調子を整えてから開催しているのですが、サイトの存続が危ぶまれる中、焦って前倒ししてしまい、超見切り発車が災いしました(--;) 「今年は攻めていくゼ!」と強がってましたが、かつてないほどの逆風逆風で、ヤバかったです。いや、今もヤバいです(汗) 仕事、健康、プライベート、ネット環境、全てヤバいです。。神頼み(お祓いとか)を考えるほど。。
 このリベンジは今年果たしたいと切に思っています。どうか温かい応援よろしくお願いいたしますm(_ _)m
 最後までお読み下さり、どうもありがとうございます♪




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